グローバルアカデミックプログラム:教育機関との連携
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強力なグローバルアカデミックパートナーシップの確立
ISC2は、サイバーセキュリティと情報セキュリティの専門家が集まる世界有数の会員制団体として、研究、知識、アドボカシー活動、教育、教育プログラムを強化し、学術研究者の活動を支援することにより、サイバーセキュリティの未来を定義、発展させることに尽力しています。
私たちのアカデミックパートナー ネットワークに参加し、研究、サイバーセキュリティカリキュラム開発へのサポートをはじめ、グローバルに認知された認定資格、Skill builders、Certificateコースへアクセスしましょう。
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ISC2 のサイバーセキュリティ認定資格
世界的に認知される CISSP などのISC2の認定資格は、世界中の専門家や企業に高く評価され、サイバーセキュリティキャリアのあらゆるステップに適応する、業界で最も求められている認定です。
ISC2 との協業
ISC2では、アカデミックパートナーに向けたターンキーソリューションを創りあげることに誇りを持っています。雇用市場は非常に競争が激しく熟練したスタッフへの需要が高いため、サイバーセキュリティの人材不足解消に向け即戦力の候補者を輩出するために、私たちは共に協力することができます。
専門的な資格とアカデミックプログラムを組み合わせることで、学生は実践でのシナリオで、求職者の中で有利な立場に立つことができます。ISC2の世界的に認められた認定資格は、多くの職務記述書で義務付けられているだけでなく、採用担当者もISC2資格を持っている可能性が高いため、すぐに認識できるスキルセットと適性を創り出します。
ISC2の認定資格を取得する学生には、次のようなメリットがあります。
- 業界におけるグローバルな認知:ISC2認定資格は、学生の信頼性を高め、情報セキュリティのさまざまな分野における専門性を証明します。
- キャリアアップ:大学で学び、そしてサイバーセキュリティ資格を取得したことは、学生が自分自身を成長させるため真剣に取り組み、社会で成長し成功したいという野心を持っていることを示しています。
- 包括的な知識:ISC2の認定資格は、サイバーセキュリティの幅広いトピックとドメインを網羅しているため、学生は業界のベストプラクティス、ポリシー、手順を幅広く理解することができます。
- ネットワーク構築の機会:ISC2コミュニティに参加すると、学生は専門的なネットワークを構築し知識を共有することで、業界のトレンドを一歩リードし、サイバーセキュリティ分野で有利なスタートを切ることができます。また、貴重なキャリアやコラボレーションの機会を得られる可能性があります。
- 明るい未来: 2023 Workforce Study によると、ISC2の認定資格を取得し保持している大卒者は、より高い給与が支給され、経済的に安定しています。
ISC2のアカデミックパートナー
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ISC2との協業:
推奨される最初のステップは、すべてのISC2 認定資格とその学習成果をレビューし、御校の目指す学習成果と沿うようにすることです。
- CC: https://www.isc2.org/certifications/cc/cc-certification-exam-outline
- CISSP: https://www.isc2.org/certifications/cissp/cissp-certification-exam-outline
- CGRC: https://www.isc2.org/certifications/cgrc/cgrc-certification-exam-outline
- SSCP: https://www.isc2.org/certifications/sscp/sscp-certification-exam-outline
- CCSP: https://www.isc2.org/certifications/ccsp/ccsp-certification-exam-outline
- CSSLP: https://www.isc2.org/certifications/csslp/csslp-certification-exam-outline
学術機関がISC2と提携する方法は3つあります。
ISC2の教材を活用することで、ISC2の公式アカデミックパートナーになることができます。これは大学で最も一般的な方法で、ISC2が、御校スタッフが ISC2 公認 トレーニング講師になるためのトレーニングや指導を行うことができます。御校の LMS と ISC2 の LMS を接続することで、学生に、ISC2の教材を教え、学習コンテンツへの一連のアクセスを提供することができます。また、ISC2の教材を、オフラインまたはデジタルキットとして購入し、講師が対応するスライドを提示することもできます。
オプションには以下が含まれます:
ISC2の認定資格コンテンツを、情報セキュリティコースの代用として使用。または、既存プログラムおよびコース内の既存カリキュラムを補完するため、ISC2教材のモジュールを活用。
学生は、認定資格に関する知識体系、フラッシュカード、ワークショップアクティビティなどを含むデジタルキットを購入可能。また、新たな認定講師には、学生への配布用スライドや資料を提供。学生は、D2L、Canvas、Blackboard LMS形式の教材への一連のアクセスが可能。
準備はできましたか? Partnership Application に必要事項を記入し、電子メール(academic@isc2.org)で当社にご連絡ください。もちろん、詳細やガイダンスをメールでお問い合わせいただくことも可能です。お客様の具体的なニーズを理解し、実行可能なソリューションを提案したいと考えています。